2018年01月05日

謹賀新年


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2018年、あけましておめでとうございます。

お正月、私の住んでいる地域はとっても穏やかなお天気で

本来なら箏奏者はお正月は演奏の機会が多かったり

私も番組に出演させて頂いたりが多かったのですが

今年の私はのんびりと過ごしました。

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近所の神社に初詣。

毎年すごく混むのですが、今年も1日はすごい人だったので

2日に参拝。

ずーっと雅楽の「越天楽」がかかっていて

それがうちまで聞こえてくるのですが

なんで、同じ曲のリピートを

十何時間も、4日間も、続けるんだろ?

もっと、他の曲もかければいいのに〜

と、毎年気になって仕方ありませんあせあせ(飛び散る汗)

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今年は戌年で、会うたびにみんなに

「いいねぇ〜!君の年だよ!!」と言われますが

何がいいんだか、わからないルカでするんるん

でもお正月は、美味しいものを

たくさん食べられるから、うれしいねぴかぴか(新しい)

うちは、いつでも美味しいものは

ワンコも含めて家族みんなでいただきまするんるん



今年も、み〜んなHAPPYに

穏やかに過ごせますように。

音楽活動も、徐々に増やしていけたらと願っています。

本年も、どうぞよろしくお願い致します。








posted by 宮西 希 at 17:41| Comment(0) | 希の考察

2017年12月29日

2017年を振り返る

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この1年は、今まで生きてきて1番

表で箏を弾かなかった1年でした。

音楽を仕事にしているミュージシャンはみんなそうだと思いますが

弾く時間=自信となって

ステージもきちんとできるのだと思います。

それが、できなかった1年でした。


子育てをしている間は、フリーランスの私はとても厳しい立場で

特に年度末生まれの子どもなので、保育園はまず無理です。

(次年度4月入園のための申し込みが11月のため

 11月以降月に生まれた子は、まず入れないんです。)

それでも、子育て支援センターにも定員オーバーで預けられないことが多いので

ファミサポさんを3人も充てがって頂いたり

子連れでミーティングに来ていいよ!とおっしゃって下さるお仕事関係の方がいたり

そんな周りの方々のおかげで

なんとか、この1年で、少しは動ける体制を作ってこれました。


そして、実は

今年から新しい事務所に所属しました。

以前に一緒にお仕事を何度もさせていただいた

ソプラノ歌手の故 中島啓江さんのいらした事務所です。


本当のこというと

妊娠がわかった時点で、当時のマネージャーさんというか

エージェントには辞められてしまい

出産前に大きなお腹を隠して行ったライブも

ほぼ自力でやりました。


出産後2ヶ月も経たずに頂いた

G7での演奏という大きなお仕事も

今までの繋がりのある周りの方々の温かいご協力のもと

実は、マネージャーなしで動いていました。


もちろん、産後復帰ライブも

全て自力で行いました。


やはり「子どもを産むと仕事しづらい世界」に

何十年もかけてきた自分の腕が、負けてしまわないよう

自分の音楽が、潰されてしまわないよう

しっかり前を見続けることは

精神的にとても難しいことでした。


そして、女性ならきっとお分かりだと思うのですが

子どもを産んでみて、自分の世界がガラリと変わった時

「自分」を評価されることより

絶対的に自分を必要としてくれる存在を大切にすることの方が

命を守る上で、どうやっても大事だなぁと

思うものなのです。


さらに言えば、仕事やお金のことを考えずに

子育てをできる環境というのが

子どもを産んだ後の女性にとっては、やはり1番幸せな時間なんです。


私の周りのミュージシャンが、やはり産後に

「もう、音楽はいいかなぁ・・・」

とつぶやいたのを

何度か聞いてきましたが

「10年後、20年後を考えてみて!もったいないよ!」

「今は子どもといるのが幸せな時間だけど、そのうち手が離れていくよ!

そしたら自分、なにするの?さみしくない?」

と言い続けてきた私は

もちろん、自分にもそう言い聞かせてきました。

娘は特に、私に似たのか気が強く、すでに自立心旺盛なので

きっとサッサと自分の世界を作っていくだろうと感じます。


でも、動ける体制がなければ

ミュージシャンが表立って活動することはなかなか叶いません。

ありがたいことに、私はまた新しく

サポートをしてくれるスタッフさんたちに囲まれることができました。

新しい事務所の方々以外にも

マネージャーなしで活動していた時期には

本当にたくさん助けていただき、手を差し伸べていただきました。

そういう方々のおかげで

またこれから、活動ができそうです。


来年から、少しずつ動き出します!

現在、月1ペースでミーティングを重ねています。

今までのように、日帰りで長崎、とか

そんな無謀なことはできないけれどあせあせ(飛び散る汗)

今までの何十年もの積み重ねは

たった1年ちょっとでダメにはなっていないと思っています。


やることがたくさんたくさんあって

1日も本当にあっという間!

夜の10時にはとっくに就寝している、という

今まででは考えられない生活で

(だって夜の11時に夜ごはん食べるのも、おかしいことではなかった)

今も、娘の昼寝の間に練習時間を取ろうと努力しても

1曲弾きだした途端、起きてしまったりバッド(下向き矢印)


そんな中で、どうやって音楽の時間を増やしていくか

本当に苦悩しています。


だけど、こうやって子どものことだけになりがちな時期なのに

やりたい!と思うことがあるのは

そしてそれを応援してくれる周りの環境があるということは

女性として、とても幸せなことだと思うので

スローペースになっても焦らず

ちゃんと1つ1つ、音を大切に大切に

紡いでいきたいと思っています。


今年1年も、本当にありがとうございました。

来年から、またあちこちで皆様とお会いして

音をお届けできることを

楽しみにしています!



posted by 宮西 希 at 18:13| Comment(0) | 希の考察

2017年09月02日

日野さんの報道について思うこと


このところTVで、子どもたちのステージ発表の場で

Tpの日野さんがドラムの子を叱ったことが話題になっています。

と書くと「叱った?あれは暴力でしょ!」

というご意見もあるかもしれません。


私は、音楽をセッションする場において大事なのは

もちろん個人の技術もさることながら

周りに対してのリスペクトと協調性だと思っています。

プロとしてではなくとも、舞台に立ったことのある人間なら

多分おわかり頂けると思うのですが

一人が暴走することで、舞台の全てが壊されちゃう。


セッションって、自由に見えると思うけれど

きちんとルールがあって、マナーを守ってやっているもの。

それをわかっている人なら、暴走はしないと思うし

わかっている人しか、舞台ではやっていけないんじゃないかなぁ。


ステージって、演奏している人たちだけじゃなくて

ステージを作ってくれているスタッフさんも含めて

音響さんや照明さん、大道具さんや

運営してくれている方、受付してくれている方

みんなが力を貸してくれているからこそ、できるもの。


本番での暴走は、こういう方々全員へも

がっかりさせるものですよね。


教育の場でもあった、今回のステージで

たくさんの方が見ている前で、スティック取り上げて

手を挙げたという出来事。

確かに、シチュエーションは悪すぎですけど

特に、大きな音のする楽器は

「自分よがり」が効いちゃうんであせあせ(飛び散る汗)


箏なんて、暴走したくたって

音小さいから、無理だし(笑)


でも、本当に相手を尊重し

一緒に大切に音楽を作ろうと思っている本物のミュージシャンは

音の小さな楽器に対しても、きちんと場を作ってくれます。


その昔、まだデビューしたての頃

BEGINのお3人、ギターの押尾コータローさんたちと

ご一緒させていただいた時のこと。

箏で私がどういうことができるかご存じなかったので

「箏でアドリブソロは難しいかな?」

「メロディーそのもの、弾いてくれるだけでもいいよ?」

と心配してくださっていました。

さらに、歌の方が音がちょっと合わない、とのことで

急遽Keyが変更になり

「箏、大丈夫なの?」と

皆さん私を、とてもとても心配してくださり。


しかも皆さんのギターはラインでとっているのですが

私はマイクでしか、音はとれず

これはちょっと私の音量は厳しいなとは思っていたんです。



まぁでも仕方ない

諸先輩方とのステージだし

そこに一緒に存在できていれば十分!

と思っていたのですが

本番で私のソロの時になったら

急に皆さん、スーッと音量を、小さく小さ〜くしてくださって!


音響さんも当然、私の方を上げてくださっていたと思うんですが

ステージ上で演奏している皆さんが

本当に全部、私に譲ってくださったんですよね。

弾きながら、本当に嬉しかったし感激しました。

これが、本物のミュージシャンだよなぁって。



いろいろな場面で、音の大きさで負かされて

なんか箏って存在感、ない?というシーンは

それまでたくさんあったので

本物のミュージシャンたちは

どんな相手も、きちんと尊重して、合わせて

「舞台を生かす」ということを大事にする

ということを、実感した出来事でした。


今回のドラムの中学生

きっと、自分の演奏に自信がある子だと思う。

それを、あれだけステージにぶつけられて

スティック取り上げられても素手で叩くなんて

本当にガッツのある子だと思います。

うまく伸ばせば、すごいドラマーになるんじゃないかな?

こんなことで話題になっちゃって

ちょっと傷ついているだろうけど、それは自業自得ってきっとわかっている。

舞台は一人のものじゃないって、ものすごく叩き込まれたと思う。

きっと将来、箏みたいな楽器に対しても

ちゃんと譲ってくれるようなミュージシャンになれるよう

日野さんは叩き込んだんだと思う。


こんな報道に負けないで

がんばって実力伸ばしてほしいなぁって思います。










posted by 宮西 希 at 17:10| Comment(0) | 希の考察

2016年12月31日

この1年


2016年は、私の人生においてもポイントになる年だったと思います。

大きなお腹を抱えてのステージ

お腹が隠れる衣装と、いつもどおりのハイヒールで

お客さまにもですが、私の友人にも妊娠はバレませんでした。


その後、産休に入るつもりがお仕事をいただき

無理を承知で動いていたところ、切迫早産で緊急入院。

春に、ちいさなちいさな女の子が生まれました。


正直、この世界は女性が結婚するとか、子どもを産むなどすると

仕事ができなくなる場合も多いです。

これまでも、そういうシーンを目の当たりにしてきました。

「じゃあ、もういいでしょ?」って。

私の周りでも、去っていった人間はいます。

仕事は、当分来なくなるだろうし

そのままにされるかもしれない…

それに現実問題、少なくとも、1年は育休としないと…と思っていました。


それが、蓋を開けてみると、産後2ヶ月も経たない時期に

日本で行われたG7サミットの中での演奏、というお仕事をいただきました。

産後復帰のお仕事として、こんなに早く

こんなステキな機会をいただけるなんて

「音楽をちゃんと続けなさい」って

カミサマが言ってくださっているんじゃないかと思ってしまいました。


他にも、出産前から「子ども産んでも一緒にイベントに参加してください!」

と言ってくださって、私が参加できなかった回のイベントが終わった時に

わざわざ「次回は○月だから、出演してね」と、お電話くださった方もいたり

まだまだ一時預かりにBaby-Kを預けられないころ

打ち合わせに「子連れでいいよ〜!」と言ってくださった方もいたり

子どもを育てながら仕事をしたい女性を

受け入れ、応援してくれる風潮も、少しずつ感じられています。


また、今までにつながりのなかった方面から

レコーディングの依頼があり

そちらは、年明け1月25日に

キングレコードからCDが発売されます!

詳細はまた後日アップしますが

私にとって、憧れでしかなかった大御所の方と

ご一緒させていただき、本当に勉強になりました。


もちろん、今後ずっとBaby-Kを育てながらの音楽活動になるので

急に何日も泊まりで出かけたり、なんて無計画なことはできないですが

幸い、私の住んでいる自治体の育児サポートは

わりと良い方なので

周りの方々に、大いに甘えながら

音楽はしっかりと続けていこうと思います。


まずは、春になったら東京でライブを行うつもりでするんるん


来年も元気に

今までよりもやることが増えた分アクティブに

1日、1秒ずつを大切に

そして周りにいてくれる方々を大切に

今年あまりできなかった分、新しい曲もなるべく増やして

活動していきたいと思っています。


どうぞ皆様も、良いお年をお迎えくださいぴかぴか(新しい)


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posted by 宮西 希 at 17:08| Comment(1) | 希の考察

2016年09月07日

重量税にひと言!


愛車が車検を控えている。

重量税というものが、必ずかかってくるのは当然知っている。

私が不満なのは、大切に大切に乗っていれば乗っているだけ

重量税がどんどん上がるってこと。


私の車は、18才になる。

最初の数年は他の方が乗っていたから

私との付き合いは、18年ではないけれど

楽器のことじろうやおじゃじゃを乗せ

トコを乗せ

今ではルカや、Baby-Kも乗せ

年間数万キロ走ってもらいながらも

大切にしている。


のに!

年数が上がれば上がる程

税金が上がるって、どういうこと?

私の車の重量税は、50400円。

税金がかかるから、早く新しいのに乗り換えろって言ってる?

エコカー推奨しているんでしょうけど

ものを大切に、長年乗っていることこそ、ECOじゃないの?

ものが溢れている日本、感覚、おかしいよ。

ドイツでは、日本とは逆に

長く乗っている車の方が、税金がかからないのよ?


「もったいない」って言葉

ほんっと、言葉だけって思う。

東京オリンピックだってそうだけど

あるものを、まだ使えるものを

大切に使うことの方が価値がある。

少なくとも、私はそう思う。


…って、税金が高すぎるって

タダの、愚痴です(笑)



posted by 宮西 希 at 23:21| Comment(1) | 希の考察