2022年07月10日

日本で信じられない事件が起きた


昨日の安倍元総理襲撃事件。

日本ってこんな国だったのか…と思わざるを得ない事件でした…

ちょうどMBSラジオの生放送を聞いていた時に

飛び込んできたニュース速報。

久しぶりにドキドキが止まりませんでした。


たとえ、ものの考え方や政治的思想や信じているものが違ったり

自分とは性格的に合わないなぁと思っていたとしても

命まで奪って良いはずがないよね…


銃があんなに簡単に使える状況って

本当に日本が変わってしまったのか

それとも危機感がなさすぎるのか。


アメリカだったら、一発めの銃声に

ほとんどの人が伏せたり逃げたりしたでしょうが

銃に慣れてなんかいない日本人は

一体何が起こったのか分からないまま時間が過ぎた。

それも、今後は意識的に変えていかなきゃいかないのか…



あそこは、私にとっては懐かしい場所なんです。

大和西大寺駅。

私が子供のころ、宮西の祖父母が駅前に住んでいたんです。

駅の向こう側にあった近鉄ジャスコに、よく連れて行ってもらったな。


まさかあそこで、歴史的な事件が起こるなんて…


そして安倍さんが運ばれた奈良医大は

祖父が運ばれた病院でもあるし

私を初めて「アレルギーだ」と診断してくれた病院なので

なんだか身近に感じたんですよね…


8月のコンサートの、ちょうど情報解禁と被ってしまって

それも何だかもう…もうやだ〜(悲しい顔)


とにかく「ひとにやさしく」という社会でありたいです。

安倍さんや、今回の実行犯が常に「ひとにやさしく」と考えていたら

こんなことは起きなかったと思う。


私はひとにやさしい音を奏でていきたいし

「ひとにやさしくしよう」という気持ちに

自然になれるような空気を作っていくことが

音楽にできることのひとつかなと思います。



292735435_4817221938382064_2357645856921401837_n.jpg

写真は祖父母の家に行くといつもお散歩に行っていた平城宮跡。

当時のわんこはリュウくん。

私はだいぶ、お顔が丸いお年頃です。



#大和西大寺
#平城京跡


posted by 宮西 希 at 01:12| Comment(0) | 希の考察

2022年01月01日

あけましておめでとうございます

IMG_0086.jpg

新年、あけましておめでとうございます。

今年も元気に迎えられたこと、本当にありがたく思っています。


昨年は、様々なことが思い通りに動かないもどかしさも抱えながら

過ごすこともありましたが

そんな中で、私の演奏する場所を作ってくださる方がいらして

そして、私の音楽を聴いてくださる方がいてくださること

これまで以上に、ありがたさが身にしみた1年でした。

本当にありがとうございました。


音楽の役割、そして音楽をやっている者の役割を考えながら

できることを冷静に1つ1つ積み重ねていく

そんな1年にしたいと思っています!



また、野犬の保護活動では

たくさんの方々に関心を持って頂き、お気持ちを寄せて頂いたこと

本当に感謝しております。

ありがとうございます!


日本のセンターや保健所から

早く殺される犬・猫がなくなるよう願いながら

小さな力で1頭ずつしかできませんが

家族と共に、レスキュー&リハビリ&トレーニングし

命を繋いでいきたいと思っています。



今年も、どうぞよろしくお願いいたします。


IMG_0105.jpg













posted by 宮西 希 at 19:12| Comment(0) | 希の考察

2021年09月10日

密フェスに思う。ライブやりたい!


ミュージシャンやパフォーマーは、みんな、みんな

「ステージやりたい!ライブやりたい!」

って思っています。


コロナ禍で、我慢を強いられているのは世界中の人々。

確かに、日本のコロナのスタート時、ライブハウスのクラスターがあって

音楽関係はそれで槍玉に上がっちゃって、一気に仕事できなくなってしまったけど

ミュージシャンやパフォーマーだけが、我慢しているわけじゃない。


本来ならパフォーマーというのは、人を楽しませること、癒すこと

良い気分になっていただくことなどに、生き甲斐を感じる人種ですから

こんな時に、何もできないことがもどかしくて

それは自分一人の力じゃ何もできないのはわかっているけれど

不甲斐ないような気持ちにもなっちゃう。


私もこれまでには当然、メロディーが出てくる時と出てこない時とありましたが

こんな気持ちが続いていると、時間があって書き溜めておけば良いとは思うのに

作品もあまりできないし、練習もする気にならないし

正直に書いちゃうとこの1年、音楽やり続けるのは

本当にしんどいなぁって思うことも多いです。


はっきり言ってコロナ禍になってから、業界関係の仕事をやめた方が結構いるので

コロナが落ち着いても、仕事場も、人脈も

1から作り直さないといけないものがたくさんある。

今から、もう1度1から作り直すの、しんどいなぁって。


だけど、例えば自分が死ぬ時に、どういう人生だった?と聞かれた時

やっぱり音楽やっている姿を思い浮かべる終わり方が良いな〜と思うし

例えば娘に、あなたのママはどんなママ?という質問が来た時に

音楽やっている人って思って欲しいな、って思います。


本当はライブやりたいなぁって思うんですけど

空気を振動させて、倍音まで響かせることで

あの心地よい空気ができる「箏」という楽器を弾いている私としては

無観客でやるのは何か違う気がするし

かと言って会場で人が集まっていただくとしても

会場が必死で感染防止をして、そこが安全だったとしても

お客様が会場までいらっしゃる道すがらで感染したとなったら

その後、私の音楽を聴くたびにイヤな思い出になっちゃうだろうし…

と思うと行動できずにいます。


今は違うお役目があるという風に考えて行くしかないのかな〜と

感じてはいたのですが

今朝、お散歩中にお会いした方に、ズバリ

「今は違うお役目があるのよきっと」と言われて

うわぁ、それが答え?!とビックリ。


そうか、そうなのね。


小さい頃、容赦なく人に預けて出かけてばかりいたけれど

もっと娘と一緒にいなさいってことかもしれないし

ワンコ達をもっと、かまってあげなさいってことかもしれないし

保護犬、もっとがんばってたくさん出してあげなさいってことかもしれない。


なんか、気持ちが動くような出来事が、たくさんあればきっと

そのうち曲も生まれてくるような気がする。


練習という形じゃなく、なんとなーく遊びでポロポロと箏を弾いていると

実は1番、私自身がその音色に癒されているのがわかる。

今は、それで良いのかな〜。



posted by 宮西 希 at 17:33| Comment(0) | 希の考察

2021年08月27日

コロナ禍に思う


とうとう、第5波はこれまでになく感染が拡大。

私の周りでも、陽性者が出ています。


私が住む地域は、海水浴場がありますが

7月の時点では開設していたんです。

だから4連休は、本っ当に、ヤバイよねマズイよねというくらい

他県ナンバーの車と、観光客だらけ!


緊急事態宣言が出てから、海の家閉鎖になりましたが

観光客は、減りはしましたが止まっていません。

どうして、こんなになっているのに遊びにきちゃうんだろう。

開放感のある海辺では、ノーマスク、飲酒もして騒いでいる若者がいます。


私は、まだワクチン接種が済んでいません。

年代順を守って、申し込みはしてあるのですが

まだ接種日には日があります。


正直、音楽を仕事にしている人間は

この先どうなっちゃうんだろう・・・という気持ちは

もう去年のうちにとっくに通り越してしまっていて

私も、音楽活動できない間に保護犬活動を一生懸命やることで気持ちを保っていますが

リスタートできるだけの、気力や人脈が足りるか分かりません。

というのは、もうこの業界をやめてしまった方々も多いのです。


コロナによって世の中が、変わるとは言われて来ましたが

音楽をやっている人間としては

世の中だけではなく、生き方自体変えないといけないかもしれないなぁ…

と考えることもしばしば。


やっぱり、人との交流がないと

人間ダメになっちゃうように

いくら、在宅で曲が作れて、練習もできていたとしても

それを聴いてくれる人がいて下さらないと

音楽家もダメなんですよね。


早く収束してほしいものです。






posted by 宮西 希 at 02:48| Comment(0) | 希の考察

2021年07月31日

東京オリンピックに思う


私は、TVを全くと言っていいほどつけません。

子どもの頃からラジオっ子だった私は、本当にTVよりラジオを聴いている人で

一緒に暮らし始めた時の夫もテレビをリビングに置いていなかったので

そのまま今も、テレビがリビングにない生活なのです。

地デジ完全移行になって、もうTVはいらないねという話になったのだけど

震災後ということもあり、何かあった時のために一応持つだけ持っておきな!と

友人が使わなくなったテレビを譲ってくれました。


何が言いたいかと言うと

そんな生活だから、オリンピックも毎度、ちゃんと見てはいないのです。

これまでのオリンピックも、自分がやっていた水泳は、時々見ていたくらい。

スポーツも、今や阪神ファンって名乗れないほど野球も見ていないし…



今回の東京オリンピックについては

1番最初にクラスターが起こって槍玉に上がったのがライブハウスで

それ以降ずーーーっとコロナの影響を受け続けてきた音楽業界にいる身としては

なんだってこんなにみんなが苦しんでいるときに

「平和の祭典」だなんてよく言えるものだと

開催する人たちは、コロナで家族や大切な人を亡くした方々や

生活自体苦しい人の気持ちを

全く理解しようとしていないのだろうと

開催自体には、非常に「疑問」を通り越して「嫌悪感」を抱いていました。


でも、一人一人のアスリートは、本当に一生懸命やってきて

何も悪くはないのですものね。

こんな逆境の中でも、ひたすら努力している方々なので

そこに嫌悪感はありません。

実際に競技が始まると、やはり日本人選手を応援してしまう自分がいますし。


なので、ネットから流れてくる結果には

お〜!と言う感じで反応はしています。


だけど、今回どうしても不満なのは

やはり開会式。

途切れ途切れで、全部見たわけではありませんが

もしかして、すごくいいものが観れるのではないかと半分期待をしていました。


でもオリンピック自体、日本人を蔑ろにして強行開催された上

開会式では、日本の文化を蔑ろにされたような気持ちになりました。


TV用の演出で、軽い薄っぺらい感じがしました。

なぜ、日本の文化、大切に守り伝えてきているもの、人を

誇りを持って披露しないのでしょうか。

例えば和太鼓で幕開けしたら

和楽器を使ったり、毛筆や殺陣、能、日舞を披露したら

もっと重厚感があり、艶やかさ、粋、派手、所作の美、

品のある日本を感じられたのではないか

祭典なのですから、祭囃子を取り入れたり

タップダンスではなく例えば阿波踊りや花笠音頭を入れたら

華やかな盛り上がりはまた、違うものになったのではないか。


国歌だって、せっかくのMISIAさんの歌声です。

私だったら雅楽とオケをバックにするだろうな。

正直、残念で仕方ないです。


また、後になってから

207カ国の国旗をモチーフにした着物が

開会式を目指していたのに、全く使われなかったと知り

日本の演出家クリエイターたちは、自国を好きじゃないのか?

と言うよりも、知識や自信や誇りがないのか?と

残念度が増して仕方ないです。

関わった人たちの日本へのリスペクトが、軽すぎると感じました。


海外で、箏のコンサートを何度かしている私は

例えばその国の有名アーティストの曲を箏でカバーするよりも

観客の誰もが知らない日本独自、箏独自の曲を弾いた方が

断然ウケがいいことを知っています。

そういうの、開会式の演出家は本当に知らなかったのかなぁ。


別にアニメやゲームを否定するわけではありません。

それもまた、日本の大切な文化です。

私はゲームはやらないので、曲もほぼ全部知らない曲でしたが

知っている人からすれば、とてもワクワクする時間だったと思います。


ピクトグラムは、パフォーマーは素晴らしいと思いましたし

考え方自体は面白いけれど

会場で見ていたら、よくわからなかったかも。

やはりテレビで見る用に作られた感じは否めませんでした。



でもなぁ〜、コロナさえなければ、また違ったオリンピックになり

私ももっと素直に応援できたのかもしれません。

そういう意味で、やっぱり、今じゃなかったよなぁ。


posted by 宮西 希 at 00:54| Comment(0) | 希の考察