2017年09月02日

日野さんの報道について思うこと


このところTVで、子どもたちのステージ発表の場で

Tpの日野さんがドラムの子を叱ったことが話題になっています。

と書くと「叱った?あれは暴力でしょ!」

というご意見もあるかもしれません。


私は、音楽をセッションする場において大事なのは

もちろん個人の技術もさることながら

周りに対してのリスペクトと協調性だと思っています。

プロとしてではなくとも、舞台に立ったことのある人間なら

多分おわかり頂けると思うのですが

一人が暴走することで、舞台の全てが壊されちゃう。


セッションって、自由に見えると思うけれど

きちんとルールがあって、マナーを守ってやっているもの。

それをわかっている人なら、暴走はしないと思うし

わかっている人しか、舞台ではやっていけないんじゃないかなぁ。


ステージって、演奏している人たちだけじゃなくて

ステージを作ってくれているスタッフさんも含めて

音響さんや照明さん、大道具さんや

運営してくれている方、受付してくれている方

みんなが力を貸してくれているからこそ、できるもの。


本番での暴走は、こういう方々全員へも

がっかりさせるものですよね。


教育の場でもあった、今回のステージで

たくさんの方が見ている前で、スティック取り上げて

手を挙げたという出来事。

確かに、シチュエーションは悪すぎですけど

特に、大きな音のする楽器は

「自分よがり」が効いちゃうんであせあせ(飛び散る汗)


箏なんて、暴走したくたって

音小さいから、無理だし(笑)


でも、本当に相手を尊重し

一緒に大切に音楽を作ろうと思っている本物のミュージシャンは

音の小さな楽器に対しても、きちんと場を作ってくれます。


その昔、まだデビューしたての頃

BEGINのお3人、ギターの押尾コータローさんたちと

ご一緒させていただいた時のこと。

箏で私がどういうことができるかご存じなかったので

「箏でアドリブソロは難しいかな?」

「メロディーそのもの、弾いてくれるだけでもいいよ?」

と心配してくださっていました。

さらに、歌の方が音がちょっと合わない、とのことで

急遽Keyが変更になり

「箏、大丈夫なの?」と

皆さん私を、とてもとても心配してくださり。


しかも皆さんのギターはラインでとっているのですが

私はマイクでしか、音はとれず

これはちょっと私の音量は厳しいなとは思っていたんです。



まぁでも仕方ない

諸先輩方とのステージだし

そこに一緒に存在できていれば十分!

と思っていたのですが

本番で私のソロの時になったら

急に皆さん、スーッと音量を、小さく小さ〜くしてくださって!


音響さんも当然、私の方を上げてくださっていたと思うんですが

ステージ上で演奏している皆さんが

本当に全部、私に譲ってくださったんですよね。

弾きながら、本当に嬉しかったし感激しました。

これが、本物のミュージシャンだよなぁって。



いろいろな場面で、音の大きさで負かされて

なんか箏って存在感、ない?というシーンは

それまでたくさんあったので

本物のミュージシャンたちは

どんな相手も、きちんと尊重して、合わせて

「舞台を生かす」ということを大事にする

ということを、実感した出来事でした。


今回のドラムの中学生

きっと、自分の演奏に自信がある子だと思う。

それを、あれだけステージにぶつけられて

スティック取り上げられても素手で叩くなんて

本当にガッツのある子だと思います。

うまく伸ばせば、すごいドラマーになるんじゃないかな?

こんなことで話題になっちゃって

ちょっと傷ついているだろうけど、それは自業自得ってきっとわかっている。

舞台は一人のものじゃないって、ものすごく叩き込まれたと思う。

きっと将来、箏みたいな楽器に対しても

ちゃんと譲ってくれるようなミュージシャンになれるよう

日野さんは叩き込んだんだと思う。


こんな報道に負けないで

がんばって実力伸ばしてほしいなぁって思います。










posted by 宮西 希 at 17:10| Comment(0) | 希の考察

2016年12月31日

この1年


2016年は、私の人生においてもポイントになる年だったと思います。

大きなお腹を抱えてのステージ

お腹が隠れる衣装と、いつもどおりのハイヒールで

お客さまにもですが、私の友人にも妊娠はバレませんでした。


その後、産休に入るつもりがお仕事をいただき

無理を承知で動いていたところ、切迫早産で緊急入院。

春に、ちいさなちいさな女の子が生まれました。


正直、この世界は女性が結婚するとか、子どもを産むなどすると

仕事ができなくなる場合も多いです。

これまでも、そういうシーンを目の当たりにしてきました。

「じゃあ、もういいでしょ?」って。

私の周りでも、去っていった人間はいます。

仕事は、当分来なくなるだろうし

そのままにされるかもしれない…

それに現実問題、少なくとも、1年は育休としないと…と思っていました。


それが、蓋を開けてみると、産後2ヶ月も経たない時期に

日本で行われたG7サミットの中での演奏、というお仕事をいただきました。

産後復帰のお仕事として、こんなに早く

こんなステキな機会をいただけるなんて

「音楽をちゃんと続けなさい」って

カミサマが言ってくださっているんじゃないかと思ってしまいました。


他にも、出産前から「子ども産んでも一緒にイベントに参加してください!」

と言ってくださって、私が参加できなかった回のイベントが終わった時に

わざわざ「次回は○月だから、出演してね」と、お電話くださった方もいたり

まだまだ一時預かりにBaby-Kを預けられないころ

打ち合わせに「子連れでいいよ〜!」と言ってくださった方もいたり

子どもを育てながら仕事をしたい女性を

受け入れ、応援してくれる風潮も、少しずつ感じられています。


また、今までにつながりのなかった方面から

レコーディングの依頼があり

そちらは、年明け1月25日に

キングレコードからCDが発売されます!

詳細はまた後日アップしますが

私にとって、憧れでしかなかった大御所の方と

ご一緒させていただき、本当に勉強になりました。


もちろん、今後ずっとBaby-Kを育てながらの音楽活動になるので

急に何日も泊まりで出かけたり、なんて無計画なことはできないですが

幸い、私の住んでいる自治体の育児サポートは

わりと良い方なので

周りの方々に、大いに甘えながら

音楽はしっかりと続けていこうと思います。


まずは、春になったら東京でライブを行うつもりでするんるん


来年も元気に

今までよりもやることが増えた分アクティブに

1日、1秒ずつを大切に

そして周りにいてくれる方々を大切に

今年あまりできなかった分、新しい曲もなるべく増やして

活動していきたいと思っています。


どうぞ皆様も、良いお年をお迎えくださいぴかぴか(新しい)


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posted by 宮西 希 at 17:08| Comment(1) | 希の考察

2016年09月07日

重量税にひと言!


愛車が車検を控えている。

重量税というものが、必ずかかってくるのは当然知っている。

私が不満なのは、大切に大切に乗っていれば乗っているだけ

重量税がどんどん上がるってこと。


私の車は、18才になる。

最初の数年は他の方が乗っていたから

私との付き合いは、18年ではないけれど

楽器のことじろうやおじゃじゃを乗せ

トコを乗せ

今ではルカや、Baby-Kも乗せ

年間数万キロ走ってもらいながらも

大切にしている。


のに!

年数が上がれば上がる程

税金が上がるって、どういうこと?

私の車の重量税は、50400円。

税金がかかるから、早く新しいのに乗り換えろって言ってる?

エコカー推奨しているんでしょうけど

ものを大切に、長年乗っていることこそ、ECOじゃないの?

ものが溢れている日本、感覚、おかしいよ。

ドイツでは、日本とは逆に

長く乗っている車の方が、税金がかからないのよ?


「もったいない」って言葉

ほんっと、言葉だけって思う。

東京オリンピックだってそうだけど

あるものを、まだ使えるものを

大切に使うことの方が価値がある。

少なくとも、私はそう思う。


…って、税金が高すぎるって

タダの、愚痴です(笑)



posted by 宮西 希 at 23:21| Comment(1) | 希の考察

2016年06月11日

おっぱい検査


今週は、定期的に通っている乳腺外来に

おっぱい検査に行きました。


本当は出産前に、半年に1度の検診の予約があったのですが

長期入院していたため行かれず・・・

新規で予約をとると数ヶ月後になるクリニックですが

延期、という形をとってくださって

出産後の今週、受診しました。


授乳中だと、マンモグラフィーは受けられませんが

超音波の検査は可能です。


お仕事で一生懸命の女性たち

そして、子育て中のママたち

日々の忙しさに、どうしても自分のことは後回しになりがちだけど

ほんの数十分なのだから

ちゃんと検査しましょうね!


今回も、私のおっぱいは異常なし。

そして、きちんと次回の予約を、半年後に取ってきました。


今週は有名な方の乳ガンが発表され

こういうことが報道されると

自分も検査に行かなきゃな!と思う方も多いかとおもいます。

思っただけじゃだめよ!

是非そのタイミングで予約を取りましょう。


ホントに、マンモグラフィー

痛くないんだから!

何度もやってる私が言うんだから、ねるんるん


いつも書きますが

女性だけの問題ではないですよ!

男性のみなさんも、ご自身の大切な人に

検診に行くよう、勧めてくださいね!









posted by 宮西 希 at 14:40| Comment(0) | 希の考察

2016年05月02日

同級生

このところ、同級生との関係に恵まれているなぁ〜と思うことが多々。

先日、出産のお祝いにと地元の中学校の同級生たちが

わざわざ我が家まで来てくれたのだけど

その時期というのが、とても絶妙!

私の体調が落ち着いた頃を見計らった頃で

でも、Babyのまだ生まれたて感が残っている頃。

ちゃんと気遣いがあって、来てくれてとっても嬉しかったぴかぴか(新しい)

彼女たちは、ママとしてはみんな大先輩!

自身の出産や子育てのこと

果ては、自分達が中学生の時のことなど

たくさんたくさんお話がつきず

あっという間に夕方になってしまいました。


そして高校の同級生たちからは

使い終わったBaby用品をたくさん譲り受けました。

私と繋がっている高校の同級生は、バリバリ働いている子が多く

私と予定日が1週間違いの人もいたくらい

結婚も出産もここ数年でしている子も多い。


しかも私が頂いたものも

元々は別の同級生が使っていたものだったりして

これは◯◯ちゃんからもらったものだよ〜

こっちは元は△△ちゃんのものだよ〜

と、直接会って、頂いてきたわけじゃないけれど

つながりを感じてとても嬉しくなって

そのことをきっかけに久しぶりにメールしてみたり。


卒業して何年も経ってからでも

集まれば楽しくて

気兼ねなく頼れて

そんな同級生が何人もいること

幸せだなぁと改めて感じました。





posted by 宮西 希 at 16:11| Comment(0) | 希の考察