2014年02月19日

あまりの雪に

今日になってやっと

近所のスーパーに、牛乳がたくさん入ってきた。

パンとか豆腐関係のものとかは

昨日までは皆無だったのが

少しずつ、入って来た。

震災のときと一緒だな〜と思って見ていました。


FacebookやTwitterでは

この雪のこと、ずいぶん書いてきたのですが

今回の大雪、やはり人をリードする立場の方の

行動が遅かったとおもいます。


埼玉で130cmも降ったなんて

自然のことだから仕方ないっていうかもしれないけど

秩父市が出した自衛隊派遣要請を

なんと、県が断っちゃった!

そりゃね、浦和あたりは

秩父よりは積雪量が少なかったし

車も多く走るから少しずつは解けるし

そんな想像できなかったのかもしれないけど

やっぱりこれは「災害」だと思う。


雨だったら、洪水になったり土砂崩れだったり

わりとすぐ、災害対策がされるのに

どうして雪は、そうならないんでしょう?

現に、今日もまだ、孤立している地域がたくさんある。

親戚の農家も、ハウスがつぶれてしまって

これから野菜の流通に、きっと影響が出てくるでしょう。


雪って、なんとなく楽しいとかキレイとか

そういうイメージが先行しているのかなぁ。


雪国出身の私のお弟子さんが

「雪国では降ったらすぐ除雪車が走るので

朝には車が、とりあえず普通に走れる」って教えてくれた。

道路には、雪を溶かすお湯が出ていたり

線路も温められているので、雪が積もり過ぎない。


まずからして、除雪車なんて

埼玉も山梨も、そんなに持ってないもん。。。


驚いたのが首都高。

あの日、私の四駆やトラックが

首都高の雪をかき分けて走って

まるで「私たちが道を切り開いたんだわ!」

みたいな気分でいたけど(笑)

帰りは、すっかり除雪されていて

問題なく走れた。


その除雪車を

埼玉の秩父や山梨に、すぐ派遣してあげればよかったのに!

今からでも、行ってくれないかなぁ?


日本は裕福な国だから

孤立している地域のおうちでも

おそらく、冷蔵庫に何かしら買い置きがあるかもしれない。

でも、すっかりインフラが戻った東京や県庁所在地で

困っている地域の想像ができないのは

現代人の悪いクセ。


テレビの映像で見れば

ああ、すごいことなんだ!って思うのに

今日の時点でも、取材も入れない=行き着く術がない程の雪。

「目で見ないと理解できない」

これが現代人の悪いクセ。


私なんかはテレビより、ネットばかり使うから

ネット上で家の中まで雪がなだれ込んで来た写真や

埋まった車やバス停の写真を

個人がネット上に上げながら「助けて!」と書いてあるのを

何度も見かけた。

もし、目で見ないと実感できないのなら

テレビは、ネットの中の情報を

少し取り上げてみてもいいんじゃないか?と思う。

自分で取材して、確証のあるものしか報道できない・・・

という所がネックなんだろうけど。










posted by 宮西 希 at 21:04| Comment(0) | 希の考察
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