2010年07月24日

熱さ

熱いですね〜!!

って書くと学校の先生に怒られちゃいそうだけど

もうこれって、「暑い」じゃなくて「熱い」だと思う。


昨日、都内まで車で移動中、

何度、緊急車両に出会ったことか!!

消防車にも救急車にも・・・。

熱さのせいかな?



私ね、子どもの頃、40度とかってアフリカの話だと思ってました。

暑い国に住んでるから、アフリカの人は黒人なのかな?って。

大人になってからずいぶん失礼な子どもだなぁと・・・(^^;)

しかも、アフリカの方全員が黒人ではないし・・・

全く失礼な子どもで、スミマセン!




気温の上昇は、実は楽器にも影響します。

管楽器は、管が温まると音が高くなっていきます。

でも弦楽器は、弦が伸びちゃうので、音が低くなっちゃう。

合奏すると、大変です。

どんどんピッチが、反対方向へずれていってしまいます!

管楽器は、口の吹き方でピッチを調整するしかなく

弦楽器は、弦を強めに張って音を上げる。

楽屋とステージに、気温差がある場合(がほとんどですが)

大抵、そのようなことが起こります。


でも箏の場合、ネジで巻いて絃を張るのではなく

柱(じ)を動かすことで音程の調整ができるので

すぐに臨機応変に、他の楽器に合わせてあげることが出来ます!

(ちなみに箏の場合、「弦」ではなく「絃」です。

 弓を使う楽器は「弦」だそうです)


私がステージで、絶え間なく左手を動かしているのは

その作業の1つに、音程を常に調整しているからなんですよ(^^)


今度のライブは、管楽器とのセッションもあるけど

吹けば管が温まって、音程が上がってゆくOBOEと

ライトや気温で絃が伸び、音程が下がってゆく箏が

ピタッとピッチを合わせてセッションできるのは

事前にそれを見越した準備と、奏者の耳によるもの。


そのあたりも、どうぞ興味深く見て&聴いてみてくださいね!




posted by 宮西 希 at 22:15| Comment(0) | 希の考察
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