「れんと」という銘柄があります。
これは、音楽を聴かせて作った焼酎で
「れんと」とはイタリア語、つまり楽語(音楽用語)で
「ゆっくり・ゆるやかに」という意味。
音楽を聴かせて作ると
どう違うのか、しっかり考える間もなく
いつも開けたらすぐに飲んじゃうので(笑)
本当のところどうなのか、わからないけれど
先日、こんなものを見つけました


同じく、音楽を聴かせて熟成させた
ソーセージ

たしかに、美味しかったです

同じ状態のものを
音楽聴かせたのと、聴かせてないのを
比べた訳じゃないので
よくわからないけど・・・

でも、音楽の効果を良ーく知っているつもりの私なので
全てのものに心があるとしたら
きっと、音楽の効果はあるんだろうな!
ただし「音」の効果と「音楽」の効果は違うと思う。
「音」の振動で起こる変化と
「音楽」で心に起こる振動は
ずいぶん違うと思う。
難し過ぎてよく分からないけど・・・

美味しかったから
ま、いっか
