私の大好きな黒糖焼酎に
「れんと」という銘柄があります。
これは、音楽を聴かせて作った焼酎で
「れんと」とはイタリア語、つまり楽語(音楽用語)で
「ゆっくり・ゆるやかに」という意味。
音楽を聴かせて作ると
どう違うのか、しっかり考える間もなく
いつも開けたらすぐに飲んじゃうので(笑)
本当のところどうなのか、わからないけれど
先日、こんなものを見つけました
同じく、音楽を聴かせて熟成させた
ソーセージ
たしかに、美味しかったです
同じ状態のものを
音楽聴かせたのと、聴かせてないのを
比べた訳じゃないので
よくわからないけど・・・
でも、音楽の効果を良ーく知っているつもりの私なので
全てのものに心があるとしたら
きっと、音楽の効果はあるんだろうな!
ただし「音」の効果と「音楽」の効果は違うと思う。
「音」の振動で起こる変化と
「音楽」で心に起こる振動は
ずいぶん違うと思う。
難し過ぎてよく分からないけど・・・
美味しかったから
ま、いっか
2013年05月20日
音楽を聴かせた食べ物
posted by 宮西 希 at 21:54| Comment(1)
| グルメ
この記事へのコメント
音楽は音を楽しむもの、けど、自分が携わっている楽器が入っている音楽はもっと楽しい。
Posted by 東條春夫 at 2013年05月20日 22:52
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