2013年05月17日

お別れに私の曲を

とてもお世話になった方に

最後のお別れをしてきました。

数年前に亡くなった友人のお母様で

友人が亡くなってから

私の幸せを、すごくすごく願ってくれた方でした。


友人がタイトルをつけてくれた曲を

「必ずCDにします」という約束を

私は、大勢の方々のおかげで

つい今年1月30日リリースのアルバムで果たせました。

そのことを、とても喜んで下さっていました。


お通夜に伺ったら

彼女のそばでお世話をされていた方が

告別式などの細かなお世話もしていらしたのですが

「このCDを聴いて

『いろいろな音楽があるけどこれが1番、好きなの』

と、おっしゃってたんですよ」と

私に伝えてくださいました。

お通夜の始まる前にも

私のアルバム「じゃぱねすけ」に入っているその曲を

かけて下さったそうです。


彼女の在りし日の写真が並べられているところに

一緒に「じゃぱねすけ」も飾ってくださっていました。


私は常々、誰かの人生に寄り添えるような音楽を

作って、奏でていたいと思っています。

震災後、たくさんの東北の方々とお会いして

それが本当に実際に、どういうことなのか

前よりも、よく分かったつもりです。

それから、私が生まれて来た意味も

前より、すごくすごく考え感じるようになりました。


その上で、これからも

どなたかの心に寄り添えるような音を

紡いでゆくことができるよう

覚悟を持って、やっていかなきゃという

使命感のような気持ちも湧いて来ました。


そんな中で、私の幸せを一生懸命願ってくれた彼女が

最後に残して行ってくださった言葉や

私の音楽へのキモチ

本当にうれしかった。


きっと今頃

彼女は友人と再会していることでしょう!

そう、真剣に思えるから

ジメジメしたキモチは、私は全然なくて

本当にありがとう!!またね!!

そんなふうに、ご挨拶してきました。






posted by 宮西 希 at 23:38| Comment(0) | プライベート
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