2013年03月11日

3度目の3.11

今日は大勢の方が、様々な想いを抱えて迎えたことでしょう。


14:46、運転中だった私も車を停めました。

すぐとなりには、すでにタクシーが止まっていて

運転手さんが外に出て

空を見上げながら祈っていました。

それを見ただけでも、いろんな思いが溢れ

涙でいっぱいになりました。

ラジオから流れる、釜石の「復興の鐘」を聞きながら

いっぱいいっぱい、涙が出ちゃったけど

私も黙祷をしました。

とってもとっても青い空で

今祈っている人達の想いを

全部吸い取って、天に届けてくれそうだな・・・

と思いました。



メディアもこのところ、震災の話題が多いけど

やはり個人個人でやっているFacebookなどでは

私の周りは、お正月から大晦日まで常に震災の話がいっぱいです。

3.11という日にちにこだわらず

いつでも、心に留めていたいと私は思います。



あの日のことは、誰でもそうでしょうが

今でも強烈に覚えています。

真っ暗な11日夜が早く明けないか、早く朝にならないかと

あんなに朝が待ち遠しい夜は、生まれて初めてでした。

ずっと停電だった地域に住んでいた私は

情報も、携帯がたまに繋いでくれる

ツイッターとFacebookからしか得られず

そこからも、友人の両親と連絡が取れない・・・

おばあちゃんやおじさんたちの町が壊滅って言われてる・・・

そんな絶望的な話しかなく。


そんな中、日本国内で電話が通じなくなっているのに

回線が違うのか

ドイツの大親友からの電話だけがかかってきて

知っている人の声を聞いたのは、震災からそれが初めてで

どれだけ心が落ち着いたか・・・

数日後、落ち着いてSkypeで顔を見た時

2人で泣いたのを覚えています。



私が情報を得られないでいた11日

その間にどれだけたくさんの人達が津波で命を奪われ

あまりにたくさんの人達が原発で故郷を追われていたなんて

後日、映像で知って、体中の筋肉が落ちたような気持ちでした。


あれから2年。

まだ、ほとんど何も変わっていない・・・

そういう場所がいっぱいあるのが現状だとおもいます。


他の地域で、普通に生活している人が

それぞれのやるべきことを頑張っていると

どうしてもそのことを、忘れてしまう瞬間があるけど

なるべくそれぞれの考え方、やり方で

震災に触れている・向き合っていることが

今後、年数が経つにつれ、大切になってくるとおもいます。


遠くにいると、気にかけていても

どうしても距離感がでてきてしまうと思うから

私も、なるべくたくさんの方々とお会いして

話も直に聞いていきたい。


時間がかかるのは、重々承知だけれども

みんなが、心穏やかに過ごせる日がくるよう

祈っています。









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posted by 宮西 希 at 21:41| Comment(0) | 希の考察
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