2023年01月16日

アクロス福岡にて九州市民大学

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アクロス福岡にて、九州市民大学の公演・講演。

1500人のお客様が入っても

全く音の響きが変わらない素晴らしいホールきらきら


いつでもとってもきれいなピアノを弾いてくださる

それだけでなく様々な表情の音を山ほど持っていらっしゃる大山泰輝さんと

ちゃんと私と曲の気持ちを分かって音を描いてくださるベースの鳥越啓介さんに

しっかりとサポートして頂いて、本当に充実したステージになりました。


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九州市民大学のスタッフのみなさまにも

とても丁寧な細やかなお気遣いをたくさん頂き

大変お世話になりました。

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楽しかったきらきら

弾いていて、あぁ幸せだなぁ〜と感じました。


聴きにいらしてくださった沢山のお客様

関わってくださった皆様に、心から感謝申し上げます。

本当にありがとうございました!




アクロス福岡、音響さん・照明さん達の技術力がとっても高く

しかも気持ちよく仕事をしてくださって

本当に良い音・ステージを作ってくださいました!


私にはいつも箏の照明に関して

絃の見分けがつかなくなるNGの色があってお願いしていたのですが

なんとそのNGカラーを使っても、まったく演奏に支障がない!

という光の当て方をしてくださって本当にびっくり!すごいびっくり

こんなこと、今までありませんでしたてれてれ


最初の段階で、みなさんとっても気持ちよくお仕事してくださっていたので

「これは遊びなんだけど〜」とお断りしながら

箏の立奏台に細工してある「ことじろう」を

照明ですこし目立たせないか?という相談をしてみたんです。


そうしたら、こういうことは本気で遊びます!って

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考えてアイディアを出してくれて支度をしてくださって

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こんなに素敵な、ステージ上で光ることじろうを作ってくれたんですきらきら

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もう、嬉しくって嬉しくっててれてれ



音響さんは、事前にお電話でご相談させていただいた時に

ものすごく的確な大切なアドバイスをくださって

公演前1週間を切っていたのですが

ステージに関して去年から決まっていたことを大幅に変更をお願いしたんです。

それでも気持ち良く対応してくださり

お客様にとっても、ステージ上の私たちにとっても

1番良い状態をきちんと作ってくれました。


こうやって一緒にステージを作ってくださるスタッフのみなさまのおかげで

昨日のコンサートは本当に楽しくて楽しくて、ありがたくてありがたくて顔3(かなしいカオ)


終演後にスタッフさんは「また来てくださいにこにこ」って言ってくださったんです。

これが、本当に嬉しかった。

現場で認めて頂けるって、本当に本当にありがたいこと


コロナの影響もモロにあり、この2年はほとんど動けず

あまりにも久しぶりの大きなステージ。

もう音楽活動自体、無理なんじゃないかと自信をなくしていた2年間を

昨日のステージはあっけないほど簡単に完全に拭い去ってくれた。


そのステージに私を推してくださった福岡の眞武さん

決めてくださった九州市民大学の方々

実際のステージ周りを気持ち良く一緒に作ってくださった音響さん照明さん

一緒に音楽を奏でて下さったピアノの大山泰輝さん、ベースの鳥越啓介さん

デビュー時からもう20年ずっと気にかけて味方になってくれている福岡の松井さん

本当にどうもありがとうございました平謝り‍♀️


まだまだ私、がんばれるなって

頑張って続けていきたいなって思いました!



posted by 宮西 希 at 22:46| Comment(0) | コンサート
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