2020年08月20日

逃走犬の捕獲・保護の仕方


逃走していたふくちゃん→Sunnyを捕獲して頂きうちに連れ帰ってから

昨日で1週間になりました。


捕獲はKDPの菊池さんによるお手製の捕獲用サークルで

こんな感じでした。

IMG_3929.jpg

ここに捕獲するためのサークルを組み立てるのは

本当に最後の最後の、最終段階です。


まずはなんと言っても、大量のチラシ!

これを何千枚も印刷し

たくさんの場所に貼る・周辺のお家にポスティング(これは時期を見て何度も)


セブンイレブンのネットプリントで

全国どこのセブンイレブンからでも印刷できるようにして

ネットで情報を拡散し

そのチラシを貼ってもらうという手もあります。


でも、ネットで拡散は、多くの方に簡単にして頂けるのですが

さらにその先である

「セブンイレブンにわざわざ出向いて、チラシを印刷し

近所に貼ったりポスティングする」

というところまで

してくださる方というのは、大勢ではありません。


やはり、最初に集まったボランティアさんで

脚を使ってチラシ貼りやポスティング

または、新聞屋さんに頼んで挟み込んでもらったり

業者に頼んでポスティングしてもらう方が

確実だなぁというのが、今回やってみての実感です。


そのチラシによって出て来た目撃情報をもとに

さらに目撃地点を中心に、チラシ貼りとポスティング。

最初はこれをひたすら繰り返し

その間も、周りに隠れていないか

サッと通りかからないか、目を光らせながら

ひたすら脚を使って歩きます。


そして、目撃情報をもとに

ワンコが通りそうな場所、好きそうな場所に

赤外線カメラを何箇所にも設置し

夜中も含めて、逃走したワンコの動きをある程度把握。


そのうち数カ所で餌付けをし

最終的に餌付け場所は一箇所に絞ります。


そこでしっかり時間をかけて餌付けしますが

この餌付けの期間中、ネットでの拡散を全て控えて来ました。

それは、せっかくその辺りに居ついて

何箇所かの餌場には、毎日訪れるようになっていても

他のボランティアさんたちが捜索して下さったり

どこかで待ち構えて捕獲しようとして下さっていたりすると

ワンコには危険な場所だと認識されてしまって

遠くへ移動されてしまうからです。


その頃、他の地域からもボランティアさんのお申し出を頂いたのですが

そのようなことで、丁重にお断りさせて頂きました。

ワンコの捜索、捕獲に慣れていらっしゃる方には

このことはご理解頂けると思うのですが

熱い思いを持って、なんとかして探してあげよう!と

わざわざご連絡下さるような方には

とても残念な気持ちにさせてしまうことにもなりかねず

もし、そういう方がいらしたら

この場をお借りして謝罪申し上げます。

本当に申し訳ありませんでした。

でも、本当に本当に、そういう多くの方々の思いのお陰様で

ふくちゃん→Sunnyは無事に保護されました。


改めて、関わって下さった全ての皆様に御礼申し上げます。

どうもありがとうございました!




posted by 宮西 希 at 21:34| Comment(0) | 保護犬フクちゃん
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