2020年07月29日

父を看取りました


先日、父が亡くなりました。

医師から緩和病棟へと言われたあと本人の

「(日々自動で予約されている)録画したTVが見たい

まだ予約したいしどんどん見ないとHDがいっぱいになっちゃう!」

「小春(ワンコ)と一緒にいたい!」という希望で自宅に帰り

妹と私も実家に戻って介護・看護をしていました。


在宅医療・看護師さん・ケアマネさんも

父への対応カルテの1番最初の目標欄に「愛犬と一緒に過ごす」と書いてくれてありました。

看護師のYさんも本当に人間的に素晴らしいあたたかい方で

Yさんがいてくださらなかったら父だけでなく私たちも

最後まで在宅で看取ることは無理でした。

本当に感謝でいっぱいです。


ラスト10日ほどは「妹が日勤・私は夜勤」と分担して

24時間つきっきりでの看護・介護をし

亡くなる少し前に小春の頭を撫で

最期は母と3人で静かに見送りました。

とてもたくさんのエピソードがあり書ききれませんが

私にとっては言い方がおかしいかもしれませんが

充実感を感じる時間にもなりました。


コロナのこともあり家族葬で送るつもりが

その前に少人数ずつのお別れの時間を設けさせて頂いたところ

葬儀社や私が予想していた倍の人数の方々にお参り頂きました。

1度しかお仕事していないのに

仲良くなりその後もゴルフ仲間として交流が数十年続いていたという方が

本当に何人もいらして

父の交友力・交流力、つながりを大事にする姿勢を見た思いです。


実は、季節の変わり目で亡くなる方が多いのか、葬儀まで6日も待つことになりました。

ゆっくり葬儀の準備ができたのですが

父は自分で遺影も選び

皆様へ「旅立ちのご挨拶」という手紙も書いていました。

車で小春を連れ放浪の旅をよくしていたのですが

その時に屈斜路湖で撮ったお髭姿の写真を遺影写真に指定してあり

こんなお髭の父は家族は誰ひとり見たこともないのですが(笑)

そういうユニークな部分も父の一面なので、そのまま希望通り進めました。

小春が迷惑そうな顔をしているのが、さらに笑えます!

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葬儀では、小春もルカも少しの時間一緒に式場に入り最後のお別れもできました。

プランにはなかった

「葬儀前にお別れの時間を設けたい」

「ワンコにお別れをきちんとさせたい」という希望に

柔軟な対応をしてくださった株式会社アートエンディングの渡辺さんには感謝しかありません!

しかも、葬儀後には母が今後やらねばならない手続きなども

丁寧に教えてくださったりフォローが素晴らしくて

本当に良い葬儀社でした。


ちょっと年齢的に早過ぎたなぁとは思うけれど

生まれるのはみんな0歳だけど死ぬのは年齢順じゃないから仕方ない。

最後は辛かったし痛かったと思うけれど

ギリギリまで旅やゴルフを楽しんだ父は、まぁ幸せな方だったかも。

いや、私や妹に24時間完全介護・看護されただなんて、幸せに決まってる。

長女の私の立場としてはいろいろあったけど

お金のことを一切言わずに音楽の勉強をさせてもらったことは本当に感謝しています。


IMG_3694.jpg

この写真は父が亡くなったあと、ある方から頂いたものです。

尺八の合宿時の写真なのですが、小春、こんな所にも行っていたのね〜!

知らなかったわ(笑)



実は問い合わせやメールも頂いていますが、ふくちゃんのこと。

24時間介護・看護になるまでは、徹夜してでもふくちゃん→Sunnyのいる所に通っていましたが

このような日々を過ごしていたため、捜索は私は途中離脱しているのが現状です。

が、ベテラン保護活動家に助けて頂いており

現在ふくちゃんの居場所は限定されていて(複数台のカメラで追っています)

そこで餌付けもほぼ完了、そろそろ頃合いを見て捕獲へと移るタイミングです。

IMG_3680.png


皆様にはご心配をおかけしていますが

そのようなことでネットでの詳細の拡散は控えております。

何卒ご理解・ご協力のほどよろしくお願い致します!











posted by 宮西 希 at 11:57| Comment(0) | プライベート
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