2017年11月15日

ルカの献血


先日、ルカは献血をしました。

夜遅く、もうパジャマで娘を寝かしつける時に友人から電話があり

「すぐに輸血が必要なワンコがいる、

1頭連れて行ったのだけど、健康上の理由で献血できなかった」と。


トコの大病(免疫介在性溶血性貧血)の経験があったので

私が化粧などしているうちに、そのワンコが亡くなったら…

と思ったので、本当にすっぴん、髪の毛もバサッとまとめただけ

パジャマの上に服を着込んで

ルカと病院に駆けつけました。


ルカは、健康診断と血液検査の結果、幸い健康で

血液もマッチしたのでそのまま献血しました。


そのワンコも、トコと同じ免疫介在性溶血性貧血でした。

狂った免疫が、自分の赤血球を壊してしまう

つまり、血液が血液でなくなってしまう恐ろしい病気です。

その晩は少しだけ持ち直し

とても貴重なお薬をチャレンジしましたが

数日後、虹の橋を渡ってしまいました。


改めて、トコは本当にすごかった、ラッキーだったと思いました。

7歳で発病し、一命を取り留め

年に1度は高熱を出したり、肝臓がどんどん悪くなったり

いろいろあったけれど

14歳まで幸せに過ごせたんだもの。


でも、そのあと、献血に関して色々な話を聞きました。

私は、もちろんルカの健康を第1に考えた上での話ですが

必要ならば、健康で若くて大型犬であるルカが

献血をすることに賛成です。

(8歳くらいからはお断りすると思いますが)


もちろん、色々な考えをお持ちの方がいらっしゃることはわかっていますが

「昔飼っていたコが、その病気にかかった。
 
でも知らないワンコには献血したくない」

というお話を聞いて、びっくりしました。


うーーーん、そうなのか。

じゃあ、自分のワンコが輸血を必要になった時

誰に助けてもらうんだろう。

そもそも、犬に輸血までは必要ではない、ということなのかな。


自然のままに、も大切な価値観だから

そうなのかもしれないなぁ。


悩ましいです。









posted by 宮西 希 at 23:39| Comment(0) | ペット・免疫介在性溶血性貧血
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