2009年06月24日

春日部伝説「梅若」

遅くなったのでどーしようかなぁと思ったけど

やっぱり載せます、「梅若」!


モダンバレエのみで上演した今回の「梅若」も

とても評判も良かったようで安心しました。

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(写真はすべてリハーサル時のものです)

曲のスタートには、本当に初舞台くらいの小さなコたちも

メダカや風の精といった役で出演。

いつもの練習ではしない「お化粧」をして午前中のリハをした

幼稚園くらいの子どもから、質問された先生が

「えっ?!!つ・ぎ・が!!本番よ〜っ!!」と

答えている姿に、音楽チーム(私たち)大ウケ!


初舞台の子どもは

「本番」って何だか分かってないんですよね〜!

大きなステージの上で、いつもしないお化粧をして

(本当はリハーサルだけど)踊ったら

これが「本番」というものだと思ったみたい!!

超、かわいい〜〜!!



実は、本当の「本番」前にも、かわいいアクシデントが!

さあ!行きます!!という段階になって

半べそで「おしっこ〜〜〜」

オトナは大慌て!抱えるようにトイレへ走る!

舞台監督から「スミマセ〜ン!少し押しま〜す!」の声があり

そろそろ帰って来るかな〜と思う頃・・・

また1人、「おしっこ〜〜〜」(^^)

子どもには勝てませんっ!

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バレエではあるけれど、物語に合わせて

とても日本的な風景・衣裳で演じる場面もありました。

このくらいのコ達になると

踊りなんてサッパリ分からない私でも

それはそれは目を見張る動きをする子が出てきます。


私も子どもの頃からステージにいたので分かるのですが

生活の一部になっている子って、いるんです。

それが、それぞれ音楽だったり踊りだったり

ちゃんとバランス良く、みんな違うことに興味を持つって

人間っておもしろいなぁと思います。

人間ぐらいですものね、踊ったり歌ったりを楽しんで

それを他の人に見せる喜びを持っているのって。


ん・・・?もしかしてアシカも、イルカも

うれしいのかな?


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リハの時は、照明が入っていないので

ステージの雰囲気もガラッと違いますが・・・。

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これは子を失った母親の悲しみの心情を表現している

上級者の方々のシーンです。

ピタッと決まる動きは、見ていて圧巻です!


「梅若」伝説は、近年だと墨田区に持って行かれちゃってますが

粕壁(春日部)に古くから伝わる伝説です。

今回もとても評判が良かったようで、更に再演を!という

うれしいお話もチラホラ。。。


この作品は、私としてもとても楽しく作れた作品だし

(作曲はもちろん、大勢で演奏するまでの過程も)

何度でもチャレンジして、より煮詰めて

更に良い作品になっていってくれたらうれしいなーと

思っています。


posted by 宮西 希 at 23:54| Comment(0) | コンサート
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