2009年10月24日
包丁研ぎ過ぎ(>_<)
包丁研ぎがおもしろくて
本当によく切れるようになって
そしたら、指まで切っちゃった!
あ〜あ。
って、時々やっちゃうんだけど
どうも今回は血が止まらない。
普段は止まっているんだけど
楽器弾き出してみるとダメ。
すごく強いテンションで張ってある
絃を押すと、傷がパックリ、また開いちゃう。
こういうとき、奥の手が、あるんだなぁ〜!!
「血が止まらない!」という時に使えるワザを
今日はご紹介!!
用意するもの・・・それは、漢方胃腸薬の粉薬。
細粒タイプだと、なお一層良いかと
ミヤニシはおもいます。
方法は、傷口を、少〜しだけ開くようにして
そこに直接、漢方胃腸薬をふりかけます!
細粒タイプの方が良いのは
このとき傷口に入り込んだつぶつぶが
大きいと、ちょっと痛く感じることがあるから。
そのまま、バンドエイドで保護しちゃってください。
すると、ほんの1〜2分で、傷口はくっついて
痛いのすら、なくなっちゃう!
ほんっと、不思議!
これ、以前
オーケストラ・アジアの公演で会場入りする時
持って行っていたガラガラ引きずるトランクの持ち手が
階段で持ち上げたとき
いきなり壊れて取れて(中身、重すぎっ!)
そのまま手を、バックリ切っちゃったんです。
公演まで、2時間くらいしかないという時で
その時、お箏のセンパイに
「騙されたと思ってやってみ!!」
と、教えてもらったもの。
医学的な根拠は分からないけど
たしかにね
荒れた胃の粘膜を治療するお薬だから効くのかな?
本当に、血は止まるし、傷はふさがるし、痛みも治まるし
さらにその後傷が開くような力を加えてしまっても
(演奏しちゃっても)
持ちこたえてくれるんですよね〜!
みなさんも、いざという時、お試しあれ!!
切らないのが1番だけどね!
posted by 宮西 希 at 00:49| Comment(0)
| プライベート
この記事へのコメント
コメントを書く