2年前、たくさんの方のおかげで
我が家に辿り着いた卒業わんこダルモさんが
なんと唾液腺癌で手術を受けたとお知らせがありました
１月のトリミングの時には何もなかったのに
かなり短期間で大きくなってしまったそう。
だけどご家族は見つけてすぐ病院へ行ってくださり
すぐに手術。
取れるギリギリの範囲キワキワまで取って下さったそうです。
幸いなことに他臓器やリンパ、周辺組織への転移はなく
悪性度は中だけど進行度が早いものとのことで
念のため抗がん剤治療を行うそうです。
診てくださった獣医師が
腫瘍が得意な先生だったこともラッキーですが
ご家族がいつもしっかりダルモを見ていてくださったから
すぐに気づいて病院へ連れて行ってくれたわけです。
ダルモさんのご家族は
「この2週間、生きた心地がしなくて
散歩しながらゴミを拾って徳を積んだり
目の前の神社にお参りしたり」
「日常生活の記憶がほとんどない」
とおっしゃっていましたが、本当〜によくわかります
でもダルモのご家族さまはその時できる最善のことを
最速でしてくださいました。
本当に良かったとおもいます！
そして何より
「ご本人（←ダルモのこと笑）がめちゃ元気。
よく食べ、よく飲み、よく出します」
というのが安心材料
どうぞこの先、無事に抗がん剤治療も済んで元気になれるよう
みなさまも祈っていてください
♀️♀️♀️がんばれダルモ️
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