2024年04月09日
4/21のライブ
今度ライブをやらせていただく
CAFE BEULMANS さんが作って下さったチラシが
大人っぽくて素敵
ありがたいことにお席あと数席だそう。
ご予約はお早めに!
ー・ー・ー・ー・ー・ー・ー・
2024年4月21日(日)
「Kotist 宮西 希 絃meets弦」
<場 所>
CAFE BEULMANS
東京都世田谷区成城6−16−5
カサローザ成城2F
<時 間>
開場 14:30 / 開演 15:00
<料 金>
3,300円(税込)【別途2ドリンク】
<サポート> 鳥越啓介(Wb)
【お問い合わせ】
CAFE BEULMANS
TEL 03ー3484−0047
【チケット予約】
@お電話
CAFE BEULMANS
03ー3484−0047
(イベントのない日の通常営業時間は15時〜24時です)
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CAFE BUELMANSまでお申し込みください。
#鳥越啓介
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posted by 宮西 希 at 00:37| Comment(0)
| コンサート
2024年04月08日
生きていたメジナ
葉山あるあるなんですけど
週末「今釣ったばかりの魚だよ〜」
とメジナを1匹頂きました。
ビニール袋の中を見てみたらまだ生きている…
食用の魚は普段はすでに動かなくなっている魚しか
見たことがない娘は、そのことに少し動揺し
「かわいそう、水に入れてあげたら元気になるかな」
と、洗面所にお水を張りメジナを入れる。
それを見ながら夫は「真水じゃ無理だ。」
正直、私もこういうシチュエーションは苦手。
娘に「じゃあ海に戻してあげる?」と聞くも
夫は「もう海から上がって小一時間経っているから無理だよ」
と言う。
調理師免許保持者の夫は
早くさばいて内臓だけ取り出したい、と言うが
娘の行動を黙って見守る。
娘はワンコの散歩と一緒に外に出て
海から海水をバケツに汲んで私たちを置いて先に持ち帰り
メジナのいる洗面所に入れてあげた。
夫は「長く苦しめるより、
いっそのこと一思いにした方がかわいそうじゃないと思う」と言うけれど
私も本当にこのシーンは苦手で
できれば海に帰してあげたくなる。
だから、釣りは絶対にしない。
でも夫に聞いたら、この時点で戻しても死んじゃうらしい…
結局、そのままメジナはうちの洗面所の中で動かなくなった。
その後、夫がメジナを捌く。
心情的に苦手なこともあり
調理師免許保持者の夫にこの作業は十数年任せきり。
土曜日はワインの日なので
このメジナはアクアパッツァにしていただいた。
お料理になったお魚を見て娘はいつものように
「おさかな」として食べた。
けれど、明らかに
「さっきまで生きていたお魚をこうやって食べているんだ」
と実感した様子。
そしてこれは、私も同じ。
いつも後片付けをする時
骨や皮や食べられなかった部分を
単なる「生ゴミ」として何も考えずにゴミ袋に入れるし
お皿についたものなど
無意識のうちに汚いものとして認識しているのか
早くキレイにしたいという気持ちになるけれど
今日は違った。
フライパンにこびりついた皮も
あぁさっきまで泳いでいたあのメジナさんなんだよな…
という気持ちになった。
周りの亡くなった人間のことはちゃんと覚えているけれど
普段食べているお肉やお魚も
それまで生きていた命なのに
ひとつも覚えていることはない。
けれどたぶん今日いただいたメジナのことは
ずっと忘れないだろうな…と思った。
#メジナ
#命をいただきます
#命をいただくということ
#葉山
posted by 宮西 希 at 23:58| Comment(0)
| 希の考察
2024年04月02日
幸せ報告・ダルモ
ダルモが本当のおうちに行ってから
もう一年以上経ったのですって
このブログは動画が載せられないのだけど
(よかったらInstagramもご覧ください)
ママが帰宅時の甘えて鳴いている動画が
本当にとっても愛らしい
パパやママの他に、今ではパパさんのお母さまが
どんどんダルモマスターの道を登っていて
全員がお散歩に行けるようになったそう
ダルモだけでなくご家族もみんな進化されているのが素晴らしいです!
譲渡前、ダルモの病気が分かった時に
大人の誰もが譲渡は諦めたのに
娘ちゃんの強い思いと言葉で
ダルモはこのおうちの家族として迎えられました。
パパとママは動物病院をたくさん調べ
ダルモに合う病院を選んで治療を続けてくれています。
今は、よく合うお薬に出会えて毎日穏やかに過ごせているし
ダルモは、娘ちゃんのことをちゃんと守ろうとしている行動を
見せるようにまでなりました。
このことに、私や私の家族
北九州の方々も本当に感動していますし
なにより娘ちゃんに感謝しています
〜・〜・〜・〜・〜・〜
お便りより、ご紹介。
『1年かけて、おうちは安心。
このおうちにいるひとは大丈夫って思ってくれたかな、と。
次の1年で、もっと仲良くなって
コマンド?、お座りとかできるようになるといいなあ、と思います。
毛は、本当にふさふさのツヤツヤになりました。
目のまわりの赤み、アレルギーっぽいのもなくなって
いま、グルテンフリーごはんなので合っているみたいです。』
グルテンフリーのごはん
なるほど、アレルギー良くなったりしっぽが生えてきたのにも
ちゃんと理由があって
これもみんなご家族がダルモのことを
ちゃんと考えてくださったからですね
『ダルモは本当におりこうで、いたずらはしないし
どんなに小さなおやつでも絶対に手を噛まずにそっと食べるし
猫ズが来た最初以外は吠えないです。
最近は、主張するようになって
「ぼくの毛布がない!」とか
「ねこちゃんがごはんならぼくも食べます!」とか
なんとなく、意思が見えるようになりました。
寝るときも寝室で一緒です。』
『猫ズがダルモの水を飲みごはんを狙って
ダルモが猫ズの水とごはんを食べる。笑
お水、ステンレスの容器よりも
陶器が好きみたいです。
猫ズの容器が陶器でそれを猫ハウスに頭突っ込んでがぶがぶ飲むので
すてきなお皿をお水入れにしました。』
びっくり〜!陶器のお水入れ、本物じゃないですか
ダルモ、なかなかお目が高い
そしてご家族の懐の広さ
そして、車でお出かけの時の写真
後部座席から顔をねじ出してますよね⁈
ダルモ〜
かわいすぎます
『おしっこはたまに違うとこでします。
長期休み明けとか、猫ズへの何かの不満?とか。
とにかくダルモがいちばん。
お水もダルモのを最初に取り替えて
ごはんもダルモが先、にしたら減りました。
びびって出ちゃうんじゃなくて
何かの意思表示だから
ダルモ進化してる〜って思いながら
次亜塩素酸スプレーです。』
おしっこをトイレ以外にしてしまった時の対応、さすがです
ダルモなりの不満があったんですね
ちゃんとそれを解消したら治るのですから、大正解ですね️
(次亜塩素酸スプレー、ペットのトイレに本当にいいんです)
ダルモはとっても優しいコです
その上、自分を救ってくれた家族だって
ちゃんとわかっているはずですから
N家のみなさまのことは絶対に大切に思っているとおもいます。
手を噛まないように小さなおやつを食べたりするなんて
いじらしいですよね
ダルモ、本当に幸せそう
このお家でよかったなぁと心から思っています
ご家族みなさんで、ずっとずっと幸せでいてくださいね
#保護犬
#元野犬
#元野犬でも家族になれます
#元野犬も家族になれます
#里親さんありがとう
#里親
posted by 宮西 希 at 02:57| Comment(0)
| 保護犬ダルモ