2020年03月07日
保護犬フクちゃん・その5
フクをうちで預かってから、2ヶ月半経ちました。
本当にゆっくりペースですが
徐々に、普通のわんこらしくなりつつあります。
写真をまだ撮れていないのですが
つっかけサンダルをボロボロにしてしまったので
おもちゃにあげてしまったのだけど
それを、ブンブン!ブンブン!!
振り回しては床に叩きつけ
一人でテンション上がってジャンプしたりしています(笑)
でもまだ、例えば「ゆったりと人間のそばで寝そべる」までは
行き着いていません。
怖くて縮こまってしまうので
こ〜んなふうに抱っこして連れて行ったりもします。
大人しく抱っこされているから、まぁいいか!
ルカがやっているのを見ているので
ご飯の前には「おすわり」をするんだなぁ〜っていうことも
わかってきたみたいです。
怖がりながらも、座り始めました。
しかも、ヨダレをポタッ…ポタッ…と垂らしながら
座っています(笑)
うちでは、どのワンコも
外から帰ってきたら必ずお風呂場直行なのですが
最初は怖くて逃げ回っていたお風呂も
怖いながらも、手足・お尻を洗うことは覚えてくれて
ビビって手もビクッとしながらですが
なんとか洗えています。
そして、初めてゆっくりブラッシングにもチャレンジ!
これもルカを日々見ているから
ブラシ自体は怖くないらしく
こちらが拍子抜けするくらい、大人しくやらせてくれました。
とはいえ、最初はちょっと怖くて
私の足の間に、顔を埋めています。
そのうち慣れてきてカメラ目線。
この角度から見ると、確かにテリア系なのだなぁと思います。
テリアが入っているのは、確実です。
なぜなら、同時に保健所に入れられた兄弟が
完全にテリア顔だから
ブラッシング終了で、記念写真
ふーちゃん、ちょっと迷惑そうですが
病院にも連れて行ってみましたが
まだ、私が支えていても診察台から飛び降りようとするし
獣医さんにもお口が出そうになります。
場に慣れてもらうため、診察とは関係なく
何度か病院に行って、診察室に入って、帰ってくる
というのを繰り返す必要がありそうです。
ちなみに、うちに来たときはおそらく12kg台だったと思われる体重は
15.4kgにまで増えました。
来た時、ふーちゃんのお尻は
骨ぼねしかったためにとんがっていたのですが
だんだん丸くなって来ました。
お顔も優しく可愛くなって
お目目も三角だったのが
まんまるになって来ました。
病院に上手に行けるようになって
マイクロチップを装着完了できたら
里親募集、かけようと思っていますが
まだまだ、先かなぁ。。。
*お問い合わせは「ペットのおうち」よりお願いいたします。
*譲渡は先着順ではなく、もしも相応しい方からのご応募がない場合には
マッチング成功まで募集が続きます。
これはあくまでも様々な条件の相性(マッチング)であって
応募してくださるご家庭を否定するものでは決してありません。
何よりもワンコ達の「安心」「安全」「幸せ」を優先して
里親様の選定を行なっておりますため
ご希望に添えない事もございます事をご理解下さいますようお願い申し上げます。
posted by 宮西 希 at 01:38| Comment(2)
| 保護犬フクちゃん
2020年03月04日
配信
昨年10月に発売された
「じゃぱのおと〜舞ひらり〜」が配信されたのと同時に
なんと、私の今までのCDも
色々なところから配信されるようになりました!
もう、発売から随分と年月が経っているのにも関わらず
「もったいないよ!」「やろう!」と動き出してくださったのは
私をデビューさせてくれた上野Pの、昔いたレコード会社の社長の足立さん。
他にも様々な方々のお知恵やお力をお借りし
今回、実現の運びとなりました。
もちろん、CDではなく配信が主流になった頃から
私の今までのCDも配信できたら良かったのになぁと
思ってはいたし、当然希望してはいたのですが
正直、自分一人ではどう動けば良いのかわからなかったし
もう昔の作品だから無理だろうと思っていました。
それが、そうなったら良いのになぁ〜って話したら
あれよあれよとこの数カ月で実現してしまった。
本当に、動いてくださった皆々様には
感謝しかありません。ありがとうございました
結果的に
2ndアルバム「ちょっとひとりKOTO」
3rdアルバム「Eternal feeling」
4thアルバム「ちょっとひとりKOTO2〜Love ballads〜」
が同時に配信開始。
5thアルバム「じゃぱねすけ」はもともと配信していたので
ほとんど全てのアルバムが、世界配信になりました。
これを機に、CDを手にされていない方々にも
私の音が届くといいなぁ
なんども書いてしまうけど、これは全く私の力ではなくて
周りの方々がたくさん動いてくださったおかげです。
今になって過去のCDが配信されるなんて思ってもみなかった。
本当に恵まれていると思います。
時代が変わってCDがなくなっていっても
どこかに私の音が残っていてくれたらそれだけで幸せ。
でも私の手元には、もちろんCDは数枚ずつ残してあります。
私の孫やひ孫の代まで残るかな?
残っていたって聴ける手段はあるんだろうか?
でも、そもそも音は出た瞬間から消えてゆくもの。
だから聴けないっていうのもそれはそれでちょっとロマンチック
posted by 宮西 希 at 01:32| Comment(0)
| 仕事