今日になってやっと
近所のスーパーに、牛乳がたくさん入ってきた。
パンとか豆腐関係のものとかは
昨日までは皆無だったのが
少しずつ、入って来た。
震災のときと一緒だな〜と思って見ていました。
FacebookやTwitterでは
この雪のこと、ずいぶん書いてきたのですが
今回の大雪、やはり人をリードする立場の方の
行動が遅かったとおもいます。
埼玉で130cmも降ったなんて
自然のことだから仕方ないっていうかもしれないけど
秩父市が出した自衛隊派遣要請を
なんと、県が断っちゃった!
そりゃね、浦和あたりは
秩父よりは積雪量が少なかったし
車も多く走るから少しずつは解けるし
そんな想像できなかったのかもしれないけど
やっぱりこれは「災害」だと思う。
雨だったら、洪水になったり土砂崩れだったり
わりとすぐ、災害対策がされるのに
どうして雪は、そうならないんでしょう?
現に、今日もまだ、孤立している地域がたくさんある。
親戚の農家も、ハウスがつぶれてしまって
これから野菜の流通に、きっと影響が出てくるでしょう。
雪って、なんとなく楽しいとかキレイとか
そういうイメージが先行しているのかなぁ。
雪国出身の私のお弟子さんが
「雪国では降ったらすぐ除雪車が走るので
朝には車が、とりあえず普通に走れる」って教えてくれた。
道路には、雪を溶かすお湯が出ていたり
線路も温められているので、雪が積もり過ぎない。
まずからして、除雪車なんて
埼玉も山梨も、そんなに持ってないもん。。。
驚いたのが首都高。
あの日、私の四駆やトラックが
首都高の雪をかき分けて走って
まるで「私たちが道を切り開いたんだわ!」
みたいな気分でいたけど(笑)
帰りは、すっかり除雪されていて
問題なく走れた。
その除雪車を
埼玉の秩父や山梨に、すぐ派遣してあげればよかったのに!
今からでも、行ってくれないかなぁ?
日本は裕福な国だから
孤立している地域のおうちでも
おそらく、冷蔵庫に何かしら買い置きがあるかもしれない。
でも、すっかりインフラが戻った東京や県庁所在地で
困っている地域の想像ができないのは
現代人の悪いクセ。
テレビの映像で見れば
ああ、すごいことなんだ!って思うのに
今日の時点でも、取材も入れない=行き着く術がない程の雪。
「目で見ないと理解できない」
これが現代人の悪いクセ。
私なんかはテレビより、ネットばかり使うから
ネット上で家の中まで雪がなだれ込んで来た写真や
埋まった車やバス停の写真を
個人がネット上に上げながら「助けて!」と書いてあるのを
何度も見かけた。
もし、目で見ないと実感できないのなら
テレビは、ネットの中の情報を
少し取り上げてみてもいいんじゃないか?と思う。
自分で取材して、確証のあるものしか報道できない・・・
という所がネックなんだろうけど。
2014年02月19日
あまりの雪に
posted by 宮西 希 at 21:04| Comment(0)
| 希の考察
2014年02月06日
今話題の作曲家とゴーストライター
テレビは見ない私も今日のニュースをネットで知って
思わずテレビ見た!
指示書って紙を見たけど、あれは
音符も分からないくせに
PCのおかげで曲ができちゃった人が書いた
って感じがするわね。
私は彼を知らないし、曲も聞いたことないけど
日本人はセンセーショナルなのが好きだからね〜。
その背景を利用した感じ?
だいたい
壁に頭を打ち付けて曲を作ってるパフォーマンス見て
笑えて笑えて!麻原彰晃を思い出した!
そういうの、見てた方々も、騙されちゃったのかなぁ?
曲って、そんなふうに、できてこないわよ♪
今だから言うけど、私もデビューする時
「もっと不幸な生い立ちや病気とかないのか?」
って言われた(笑)
バカじゃない?と思ったわ。
ゴーストライターだって、暗いよ。
音楽やってる人って、もっと明るいしイキイキしてる。
ゴーストライターって仕事は、確かに世の中に存在するけど
もっと自分の作品が好きだったら、幸せな顔してるはず。
私も聞いた話では、ゴーストライターの方は
自分である人のゴーストライターって誇り持って発言していた。
そうではなくて影でだけ認められて満足してるんだもん。
その考え自体、私からしたら、根暗!
音楽家は、ある程度自分の主張ができないと
生きていけないたと思う。
逆に指示がないと、動けない人なのかな?
(指示書があるから、安心してる?でもそれはそれで、彼は知識も才能あるよね!)
リスナーさんには、自分の価値観で
良し悪しを判断してほしいです。
人がいいと言ってるから
海外で売れたから
背景がドラマチックだから
話題になっているから
ではなく
1人もいいと言ってなくても、自分が好きだと感じたら
イイじゃん!これ!って。
世間で話題になってるからではなく
この音楽がイイ!って思ったから選んだんでしょ?
スケートの高橋くんは。
じゃあ、振り回されずに滑れるはず!
ガンバレ!
思わずテレビ見た!
指示書って紙を見たけど、あれは
音符も分からないくせに
PCのおかげで曲ができちゃった人が書いた
って感じがするわね。
私は彼を知らないし、曲も聞いたことないけど
日本人はセンセーショナルなのが好きだからね〜。
その背景を利用した感じ?
だいたい
壁に頭を打ち付けて曲を作ってるパフォーマンス見て
笑えて笑えて!麻原彰晃を思い出した!
そういうの、見てた方々も、騙されちゃったのかなぁ?
曲って、そんなふうに、できてこないわよ♪
今だから言うけど、私もデビューする時
「もっと不幸な生い立ちや病気とかないのか?」
って言われた(笑)
バカじゃない?と思ったわ。
ゴーストライターだって、暗いよ。
音楽やってる人って、もっと明るいしイキイキしてる。
ゴーストライターって仕事は、確かに世の中に存在するけど
もっと自分の作品が好きだったら、幸せな顔してるはず。
私も聞いた話では、ゴーストライターの方は
自分である人のゴーストライターって誇り持って発言していた。
そうではなくて影でだけ認められて満足してるんだもん。
その考え自体、私からしたら、根暗!
音楽家は、ある程度自分の主張ができないと
生きていけないたと思う。
逆に指示がないと、動けない人なのかな?
(指示書があるから、安心してる?でもそれはそれで、彼は知識も才能あるよね!)
リスナーさんには、自分の価値観で
良し悪しを判断してほしいです。
人がいいと言ってるから
海外で売れたから
背景がドラマチックだから
話題になっているから
ではなく
1人もいいと言ってなくても、自分が好きだと感じたら
イイじゃん!これ!って。
世間で話題になってるからではなく
この音楽がイイ!って思ったから選んだんでしょ?
スケートの高橋くんは。
じゃあ、振り回されずに滑れるはず!
ガンバレ!
posted by 宮西 希 at 22:26| Comment(0)
| 希の考察