
週末は、11月7日に行なわれる「梅若」の
総合リハーサルがありました。
今回、3度目となる公演は
音楽チームは半分以上メンバーが変わり
そのためパート変えもたくさんあったので
また新たに1からのスタートになりました。
みなさんとっても熱心に研究されているので
音楽リハの度に、完成度が上がっては来ていますが
私からすると、キビシイようですが、まだまだです・・・。
たくさん練習をした後、1番怖いのは「慣れ」です。
特に、初めての方ではなく、何度目かの出演になる場合
場の慣れから来る油断が、たくさん出てきます。
実は、初めての出演者の方が、ものすごい緊張感を持っているので
完成度の上がり具合は、かなり高いです。
リハの度、怖い思いをし、常に緊張感を保ち続ける方が
結果的に良いものができます。
今回のリハは、体育館で行なったので
音的には、かなり厳しい環境。
隣の人の音も、下手すると自分の音すら聴こえない状態。
弾き終わってみて、みんな結構、怖い思いをしたようですが
これもイイ刺激

どんな状況であっても、舞台では弾かなきゃいけません。
本番中、地震があろうと、演奏は止められませんよ〜

舞台って、そんなものです。

バレエの中村友美・上田仁美舞踊団は
全国的にも有名なバレエ団。
その中で勉強している子ども達は、やっぱり違いますね〜

ビシッと、キリッと、とてもきちんとしています。
ごあいさつも、作法もきっちりです。
とっても、気持ちがイイです