2010年10月24日

お祝い

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家族のお祝いで大集合!

1歳になりたてから、93歳まで

みんな元気にそこにそろって座っていることが

なによりのお祝いぴかぴか(新しい)


私は深夜に何時間も電話で話し込む位、妹ととっても仲が良いので

2人で相談して今回のパーティを開きました。

私はいっつも、妹が私の妹でよかったなーって思ってるけど

彼女は、姉妹間であっても夫婦間であっても

ちょっとしたことでも、きちんとありがとうを欠かしません。

とっても大事なこと。だから関係がとても暖かくてスムーズ。

幼児教育のスペシャリストの彼女がお得意の

手作り招待状を作ってくれるところから始まりました。


93歳のおばあちゃまは、毎日きれいにマニキュアをし

ダイヤのアクセサリーをつけ、真っ赤な薔薇の花束を持って現れるし

ステキ〜こういう歳の取り方、したいものですグッド(上向き矢印)


今回、さいたま市のLa Voile(ラ・ヴォワール)というお店を

使わせて頂きましたが、とってもよかったexclamation

事前に何度か打ち合わせをしてくれて

オリジナルでメニューを組んで下さって

そしてアルコールも含めて、しっかり希望予算内で(これ大事)

美味しくお腹いっぱいにして下さいました。

ベビーカーからお年寄りまでのテーブルですが

階段が難しい人へのエレベーターの案内も

テーブルについてからの心遣いも、かなり質が高かったです。


私たちの会話から、ちゃんと欲しているものに気付いてくれて

子どもがお水を飲むためのストローなども

お店の方に話す前に、お持ちします!と言って下さったし

ちょっとミルクをこぼしてしまった(しかも大人が)時の対応も

ものすごく静かで(これ大事)スムーズ。


結婚40周年のお祝いということで

小さなケーキ入刀まで演出してくれました。


私たち家族は、みんな大満足exclamation

様々なシャンペンも

バターなどの油分も極力控えたお料理も

ホスピタリティもなかなかGoodでするんるん

ココのお店、まだオープンして1年半ですが

ウエスティンホテル東京にいらした方々が起こしたお店だそうです。

さいたま周辺でお店を探している方にオススメ揺れるハート



posted by 宮西 希 at 13:23| Comment(0) | プライベート

2010年10月20日

くまったねぇ


各地でクマが山から下りて来てしまっていて

町が大騒ぎになり、クマが殺され・・・

そんなニュースが続いていて、悲しいです。


この間、アリとうまく共存するには・・・と

殺さずに済む方法を考えた私としては

くまさんたちも、どうにか、お互いにHappyな方向に

なんとかできないか、と思うのです

殺されちゃったクマが、運ばれている様子が

体がまだやわらかくて、そこに寝ているトコと同じだよなぁと

どうにも不憫でならないんです。

もちろん、人間が襲われたり、怪我したりは

1番避けたいこと。


だけど、子どもを連れて、おなかがすいて食べ物を探している

そんな若いママくまさんを、しかも子どもの目の前で

銃で撃って殺すのだって本当にしたくない。

昨日は、子どものクマも殺されちゃったんですよね・・・


先日テレビで、アフリカだかとこかの国のホテルで

数ヶ月、使用禁止になるロビーがあるってやっていました。

その時期になると、なんとロビーに、野生の象が

たくさん歩いてきて、通り過ぎるの。

その先に、大きな木があって

そこになった実を食べにくるそうです。


でもね、本当はもともと、象たちがいた場所で

そこにあとからホテルを建てたんだって。

だから、そこは、人間が象にきちんと譲っているそうです。


こんな楽しい共存、大賛成なんだけど・・・


クマさんは大きいし、人間だって下手すりゃ殺されちゃうから

もちろん、被害に遭わないためにというのも

頭ではわかるんだけど、正直心がついていかない。。。

どうしても、殺すしか、術がないのかな。。。



人間だって、例えば飢え死にするくらいにまで

食べ物がなくなって困ってしまったら

そして家族、子どもがいて

その子達にも食べさせなきゃいけなかったら

きっと海で魚を獲ろうとしたり

山の中にも、食べられるものを探しに入ったりするでしょう。

そこでクマに会って、殺されちゃったら

自業自得って言われるのかな?


昨日殺されちゃったクマさんたちも、そういうこと・・・?


おなかがすいてすいて、

生きるために食べ物探して歩いている・・・

彼らにとっては、ただそれだけのことなのに。

彼らも、人間のことが怖くて

それでガォーってなるんだと思う。



なんとか、何かいい方法がないのかな・・・

せめて麻酔銃で眠らせて、山に返すってこと

できないのかなぁ。






posted by 宮西 希 at 00:46| Comment(0) | 希の考察

2010年10月18日

やまぼうしコンサート


去年初めてライブをさせて頂いたやまぼうしで

今年もやらせて頂くことになりました。

先日から、オフィシャルサイトのスケジュール欄にも

載せさせて頂いていますが、ブログでもお知らせ!

(オフィシャルサイトもチェックしてね)


ここは、神奈川県大和市にあり、駅からはちょっと歩くのですが

ものすご〜く音のイイ場所です。

木々に囲まれた森の中で

建物の内部も木の壁に囲まれていて

箏も生音で十分堪能して頂けます。

本当に弾いていて気持ちのいい空間で

木と木が共鳴して、あったかいなんともまろやかな箏の音になり

生音でできる会場としては、かなり最上級!


他に生音でできる会場で、私が大好きなのは

長崎市の旧・香港上海銀行なのですが

そことはまたちょっと、響きの種類が違います。

旧・香港上海銀行は、石の壁でうーんと響いてくれる場所。

やまぼうしは、木の響きって感じです。


お申し込み受付、開始しています。

師走でお忙しくなる前に、土曜の昼下がりのひととき

みなさまどうぞ、お誘い合わせていらしてくださいね!

たぶん首都圏での、年内最後のライブになっちゃうかもあせあせ(飛び散る汗)


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去年の「やまぼうしライブ」の様子

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11月27日(土) ちょっとひとりKOTO in やまぼうし

[会 場] PETIT HALL やまぼうし
     (神奈川県大和市下鶴間794 )
            
[時 間] 開場 13:30 開演 14:00
                       
[料 金] 前売り 3000円 / 当日 3500円
     《 中学生まで2000円(前売予約/当日共)》


<お問い合わせ・チケット> 
 権四郎ガープ株式会社 担当:高橋 090-3088-1324
 info@kotist-nozomi.com
  ※氏名・連絡先電話番号・枚数をご記入の上お申し込み下さい。
   予約申し込み後、確認メールをお送りさせて頂きます。
   当日受付にて代金引き換えの上ご入場下さい。
 
 PETIT HALLやまぼうし TEL 046-275-0262
    東急田園都市線 つきみの駅(徒歩15分)
    東急田園都市線、小田急江の島線 中央林間駅(タクシー5分)
     HPはこちら(会場の地図もご覧頂けます)








posted by 宮西 希 at 01:15| Comment(0) | コンサート

2010年10月16日

建長寺のライブチケットについて

取り急ぎのお知らせです。

11/6(土)の建長寺でのコンサートですが

(詳細はオフィシャルサイトのスケジュールをご覧下さい)

昼の部のチケットが完売になりました。

お申し込み下さったみなさま、どうもありがとうございます。

夜の部も、残りがあまりないようです。

ご希望の方は、なるべく早めにお申し込み下さいますよう

おねがいいたします。







posted by 宮西 希 at 00:34| Comment(0) | コンサート

2010年10月14日

チ・チ・チ!リ・リ・リ!

昨日から、見れる時間はTVに釘付けでした!

本当にすごい救出劇でしたね〜!

もう、感動しっぱなしティッシュが手放せませんでした。


チリと言えば「アニータ」しか私は知らなかったけど

今回の落盤事故以降、チリ人作業員の様子や

地上で待っている家族の様子をTVなどで見聞きするにつれ

本当にとても協調性があってチームワークも取れ

ガマン強くて譲り合いもでき

日本とは地球の反対側のチリですが

どこか、日本人と共通する部分の多い国民性だなぁと思いました。

日本人と大きく違うのは、陽気さを前面に出せることかな?


地下に残された33人は、いろんな人がいたと思うけど

いろんな性格、資質をうまく生かし合い補い合い

この33人の組み合わせだったからこそ生き残れたんでしょうね。

「地下からのお土産だ!」と言って石を持って上がって来た

とっても明るいマリオさん

地上に近づくにつれ、彼の大声が地上にも響いて

それを聞きながらみんな楽しそうに嬉しそうに笑いあって

画面で見ていても、地上にいるみんなの雰囲気が

急激にとっても明るくパッと色づいたのを感じました。

すごい人ですね・・・

逆境にいても、周りを明るくさせられる人は本当に強い人です。

穴から出て来たマリオなので

「スーパーマリオ」と呼ばれてるそうですが

彼の人柄がそうさせるんでしょうね。

こういう人、会ってみたいですよね〜!



また救出直前、待ちわびる女性達はみんな

「キレイにして待ってなきゃ!」という姿が素敵でしたねキスマーク

こんな所にも、女性らしい品格が垣間見えて

とても好感が持てました。


こんなに早く(・・・とは言っても長かったですが)

作業が進んだのも、チリ人の勤勉で真面目に働く国民性が

大きく影響しているそうです。



それに何より、世界中から手助けがあったのが

なんともイイ話ですよね〜!

NASAの支援も大きかったとのことですし

最初の頃、掘削用の機材はドイツから送られて来たと聞いて

おぉ〜やっぱりナイフはドイツだもんなぁ〜と

普段ドイツの包丁を使っている私も思いました。

日本のものとしては、救助カプセル内のモニターが

日本製らしいですね!

日本はやっぱり精度の高い技術力でしょうかね。


みんなが上げるシュプレヒコールが

尺八の音符♪「チチチ、レレレ」に聞こえて

(尺八の音名は「ロツレチハ」なんです)

尺八の練習曲に思えてしまうミヤニシですが

ホンットに、よかったですね〜exclamation






posted by 宮西 希 at 11:28| Comment(0) | 希の考察