ベープのお世話になっています。
だって、潰しちゃうの、なんかイヤ。。。
だけど、、、
寝ちゃうと私、スゴイんです!
夜中に「プ〜ン・・・」と、蚊が飛んでいる音を察知したので
もちろん、すぐにベープを枕元に。
そして、眠気には勝てずに、そのまま寝てしまったのですが・・・
突然、「パチン!」と
自分の左頬をひっぱたく感触で、目が覚めた・・・
寝ながらにして、私は、自分の手と頬で
蚊を仕留めた・・・。
「あ!」と思って起きて、左頬を触ってみると
見事に、蚊が1匹・・・
普段なら、死んだ蚊なんて絶対素手で触らない。
ティッシュを必ず使うのに
半分正気じゃない私は、何を思ったか
その蚊を指でつまんで、う〜んと目を近づけて
蚊だということを確認。
(コンタクトを外しているので、本当に近〜くでジーッと凝視)
やけに、薄い色の(茶色っぽい)蚊だなぁと感心。
その後、ゴミ箱に捨てて、液体ムヒを顔にビチャビチャ塗って
すーすー、スースー、SU〜SU〜、ヒヤ〜っとしながら
気持ち良く再び眠りにつきました。
このあいだも、外で蚊に刺されて痒がっていたら
となりにいた60歳くらいの男性が
「若いからだよ〜!年取ったら刺されないよ〜!」っていうけど
そんなのウソでしょう?
年取っても、刺されてるよ。

私の護衛隊。
今年もお世話になってまーす。
トコちゃんはさっき
月1回、飲ませる
フィラリアのお薬を
飲んだところです。
美味しいおやつのような薬で
喜んで食べる・・・
良い時代になりました。
私の1代目のワン、チロちゃんは
たった2歳でフィラリアで亡くなりました。
当時は、駆除薬なんてなかったし、犬はみんな外で飼われていました。
チロがフィラリアと分かった時、もう手遅れではあったと思うのですが
ちょうど最新の駆除薬が出た時で
良い薬ができたんだ、とお医者さんがその薬を飲ませた結果
虫が大暴れして、そのまま亡くなったのです。
それを聞いた家の近所の犬達は、みんなすぐに
フィラリア駆除薬を飲みました。
おかげで、フィラリアで亡くなる仔はそれ以降出ませんでした。
当時、飲ませるのに苦労した薬も、改良されて
ワンたちが喜んで食べるものに進化しました。
いろんな出来事や犠牲があって、
世の中は良い方向に、動いて行くものなのかもしれないね・・・。