
今長崎では、FM長崎さん主催で
福山雅治 『 PHOTO STAGE III 〜 残響 〜 』
という写真展をやっています。
「福山雅治好き?」と聞かれ
即座に「好き好き。ダイスキ!!」と言った私に
FM長崎のスタッフの方がチケットを下さいました〜!
福山さんの曲は、私のCDにも桜坂が収録されているけど
直接お会いしたことは、残念ながらまだないんです。
このあいだ、都内でドライブ中に福山さんのラジオを聴いていたら
「ん?聞き覚えのある声・・・!しかも、稲佐山とか言ってるし・・・」
と思ったら案の定、長崎での公開録音でした。
そのとき福山さんのお相手をしていたのが
FM長崎のヒラジュンこと平川純子さん。
ちょっとうらやまし〜ので、ヒラジュンに先日お会いしたとき
「ちょっとちょっと〜、どうだった〜??!!」なんて
思わず聞いてしまいました。
写真展は、福山さんが撮った写真だけではなく
大村克巳さん、瀬尾浩司さん、ハービー・山口さん、OIDA HIDEOさんの
撮った写真もたくさんあり、その中に被写体として福山さんがいます。
また、世界的な写真家・植田正治さんの作品もあり
とても見応えがありました。
ハービー・山口さんは、私のお友達の入日茜ちゃんのステージで
お話を伺ったこともあり、特に親近感を持って見て来ました。
「映像と写真」って、「歌詞のある曲とインスト」の関係と
よく似ているなぁって、いつも思ってるんです。
「コレ」が映ったら絶対に「コレ」というのが映像だと思うけど
写真は一瞬のカットだから
その前後を自分の体験や気持ちで想像を膨らませられる。
言葉で具体的に説明をして、分かりやすく伝えられる歌詞のある音楽と
具体性がないので、その人のその時の気持ちや経験で
どんなふうにもとらえられるインスト。
だから「写真」もすごく好きで、昔はよく写真展を見たりしていたんだけど
本当に久々にゆっくり写真展を見ました。
人間って、いろ〜んな方法で表現して
おもしろい生き物だなと思いました。